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ニキビ跡って残ってしまうと、なかなか消えないもの。毎日見るたび、気になると思います。

スキンケアで多少目立たなくは出来ても、根本的には治りません。メイクで隠すしかなくて、素顔を見られたらビックリされるんじゃ・・・なんて考えてしまうものです。

私も肌に深いニキビ跡があるんですが、これまでのケアでは薄くならなかったニキビ跡が、薄くなってきたケア法があります。

それがフォトフェイシャルなんです。

 

「フォトフェイシャルの美肌効果」

フォトフェイシャルとは、肌にIPLという光を当てることで、美肌効果をもたらす方法です。

肌の内側に作用して、シミやそばかすがとどまっている肌の新陳代謝を促し、活性化させるんですよね。

光の力は肌の奥の真皮層にまで達するため、繊維芽細胞を刺激し、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促します。これにより、肌の保水力がアップするんですね。

 

でも、フラッシュライトはかなり強い光で、熱もあります。肌にダメージはないのか、と心配になる人もいるみたいですね。

もちろん、間違った使い方をするとヤケドしたりすることもあります。IPLの光は色に反応するので、日焼け後の黒くなった肌や、タトゥーのある場所に使うと、火傷することもあります。

妊娠中や生理中は肌が過敏になっているので使わない方がいいし、肌が極端に刺激に弱いとか、アトピーがある、などの場合は気を付けて使う必要があります。

持病がある、ペースメーカーを使っている、という人は、医師に相談する必要があるでしょう。

正しく使えば、特に心配なことはないのが、フォトフェイシャルの良いところです。

 

シミ・そばかすは比較的短期間で効果を感じることが出来ますし、照射後すぐにメイクをすることも可能です。

美容皮膚科でも施術は受けられますが、家庭用のものも多く販売されています。

自分の悩みや、予算などと合わせて考えて、選ぶといいと思いますね。

 

「そもそもどういう理屈なの?」

フォトフェイシャルはどのような仕組みで肌のトラブルを改善するのでしょうか。

IPLという光を皮膚に照射すると、皮膚の奥にある水分に作用して熱を与えます。その刺激により、肌の真皮層の繊維芽細胞が活性化して、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促します。

もともと、コラーゲンやヒアルロン酸は身体の中で作られているのですが、年齢と共にその生産能力は衰えます。それを活性化させるため、若いころの肌の状態に戻るわけですね。

IPLは、約500~1200nmの複合的な波長の光です。

この複合的な波長が様々な色に反応します。波長が長いほど肌の奥まで届きやすく、短いと肌表面に作用します。

500nm程の短い波長は、肌の表面の黒いメラニンに作用しやすく、シミの原因を取り除きます。

600nm程の波長になると、黒ではなく赤色に作用しやすくなり、肌の赤らみを取り除きます。

650nm以上の波長になると、肌の奥まで達します。波長の長さによって作用が違いますから、自分に必要なのはどの程度の強さなのかを知っておくことも必要ですね。

 

「私のニキビ跡には効くのだろうか」

さて、フォトフェイシャルの理屈はわかりましたが、ニキビ跡には効果があるものなんでしょうか。

色素沈着して赤みや黒ずみが目立つ肌には、フォトフェイシャル効果が期待できます。

でも、皮膚の表面がデコボコになったクレーター状のニキビ跡には、あまり効果は期待できません。

クレーター状のニキビ跡は、皮膚が生まれ変わる部分に原因があるため、フォトフェイシャルでは効き目がないのです。

ただし、コラーゲンやヒアルロン酸の生成が促されて保湿状態が良好になると、皮膚の弾力が取り戻せるので、薄くなることは期待できます。

まずは自分の肌の状態を把握することが大切。それから、フォトフェイシャルが有効そうだと思えたら、試してみることをおすすめします。

 

「フォトフェイシャルって高いのね」

フォトフェイシャルとは、IPL(インテルス・パルス・ライト)という光を顔に照射して、さまざまな肌のトラブルを改善する美容医療のことです。

主にシミやシワ、くすみ、そばかす、赤ら顔などに効果があるとされており、手軽で危険の少ないものです。

IPLは、沈着したメラニン色素だけに反応します。それにより肌の質が、内面から改善されていくので、短時間だけ美肌になるというわけではありません。

真皮にIPLが届くと細胞を活性化し、コラーゲンの生成を活発化させます。これにより、肌の保水力が高まり、ハリのある状態にもなります。

フォトフェイシャルは、レーザーや高周波の光治療に比べると、手軽で安全なものです。

その特性から、治療したいトラブルごとに機器を使い分ける必要がありません。トラブルの原因のみに照射できることから、周辺の肌に副作用も与えず、顔全体の施術が一度に行えます。

そのため、安全な美容医療・アンチエイジング方法として人気が高まっています。

 

具体的な効果はどんなものでしょうか。

シミやそばかすは、フォトフェイシャルの光で色素沈着している部分が浮き上がり、皮膚の代謝でシミ・そばかすが剥がれ落ちます。

赤ら顔は、顔の毛細血管が広がって見える状態。その状態を改善します。

フォトフェイシャルの光は毛穴を引き締め、きめの整った肌に近づけることもできます。

 

そんなフォトフェイシャルにも、弱点はあります。副作用などのリスクが少なく、施術も簡単なだけあって、1回治療を受けただけでは、劇的な効果は感じられないんです。

少なくとも4、5回以上の施術を受け、その後も定期的な照射を受ける必要があります。つまり、継続しなければならないというわけですね。

美容皮膚科やクリニックで施術を受けると、大変な金額になってしまうんです。

 

「家庭用脱毛器に、フォトフェイシャル機能がついてるものがある」

値段が高いのであきらめなくてはならないとしても、フォトフェイシャルの効果は魅力的です。

もう少し、安くできる方法はないか、と考えていたんですが、最近知ったことがありました。

家庭用の脱毛器には、IPL方式を採用したものがあります。

その機器には、フォトフェイシャル機能が付属しているものが多いんです。

美容皮膚科やクリニックと同じ光のIPL(インテルス・パルス・ライト)が照射できる仕様になっていて、シミ、そばかす、くすみを薄くする効果が得られます。

考えてみたら、フラッシュ脱毛も同じ光を使うのですから、当たり前なんですね。

照射ランプが脱毛用と美顔用で分けられていますし、光の強さも設定できるようになっていますから、顔に当てて火傷した、なんてことにはなりません。

ただ、黒目に当てると大変なことになるので、目の周りには照射しないこと。

その点だけ注意が必要ですね。

 

家庭用脱毛器は、今や3万円ほどから販売されています。

高機能で便利なものは、やはりもう少し高いですが、それでも10万円しないですから、延々と美容皮膚科に通うより、安いのは間違いありません。

大手家電メーカーからも発売されていますから、予算や出力の強さなど、自分に合ったものを選んで使ってみるといいと思います。